「ペット」カテゴリーアーカイブ

新しい家族

新しい家族が増えました。
サスケ君、生後40日体重569グラムのチビっこです♪

保健所に持ち込まれて殺処分寸前のところを保護されました。
こうやって家族になれて嬉しく思います(*^_^*)

サスケ君はウチに来てすぐに冒険家になりました。
家中ちょこちょこ…目が離せません^^;

かわいい盛り写真を一杯撮るぞ〜

DSC02073

DSC02036

DSC01989

DSC02079

花束

掛かり付けの動物病院からナナに花束が届きました。

週末にマイを定期検診に連れて行った時にナナが亡くなりました…と先生に伝えたからでしょうか。

ナナ、喜んでくれているかな。

DSC01962

今日で二週間

ナナが亡くなって今日で二週間。

ナナを忘れることはまだ一日もありません。

ナナがいなくなってから私の睡眠障害も深刻になってきました。

眠剤とお酒を併用しないと眠れないのです。

お酒を飲まずにベッドに入ると頭の中がナナの事でいっぱいになってしまうので、ノソノソと起き上がりお酒をちびちび飲んでしまいます。

これは医療的には絶対にタブーとされていることなのでできれば早くこの状態から抜け出したい。

ただ眠れないだけならいいんです。起きていればいいだけのことですから。

ナナがいない現実を受け止めるにはもう少し時間がかかりそうです。

お骨があるだけ、救われます。骨壺を抱きしめながらここにナナがいるんだって思えるから。

ナナにおはようとおやすみはちゃんと言います。

こんなんじゃいつまでたっても忘れることはできないのですかね?もう少し時間がたてば落ち着くのかしら。。。

 

なんだかマイもナナがいなくなってから様子がおかしいです。

神経質に体をピクピクさせて、毛繕いを同じ場所したり、急にニャーニャー鳴いたり。

鳴き方もなんだか甘えるとかそういうのではなく、訴えるような感じです。

やはり、決して仲がいいという関係ではなくても、距離を保ちながら一緒に暮らしていたので、大切な仲間と感じていたんじゃないかな。

切実に訴えてる姿を見ていると胸が締め付けられるような気分になってしまいます。

猫カレンダー

今年のナナに続き来年はマイがカレンダーデビューです。

ややぶさいくなマイちゃんを頑張ってキリッとした感じに撮った、とっておきの一枚なのでとても嬉しいです。

表紙にも採用されて嬉しいかぎり(*^_^*)

ウォーリーを探せ状態だけど、「猫めくり大判2014」の「大判」の文字の上のところにいるよ。

DSC01942

この写真が載りました。

DSC08094

ナナ永眠

長い間闘病生活をがんばっていましたが、ナナは昨日の朝、7:50分頃に永い眠りにつきました。

14歳でした。人間でいうと72歳です。

余命1ヶ月と宣告されてから2ヶ月半がんばりました。

死に際は呼吸が荒く吐血と血便を出していました。

本人は意識はなくてたぶん苦しまなかったと思います。

その日の午後に立ち会い火葬をしてお骨を拾いました。

14年という長い月日、ナナとは色んな思い出を作ってきました。

しばらくは寂しい気持ちは続くと思います。

でも時がそれを癒してくれると信じています。

6810184335_ee12ea06a4_o

 

 

きっとナナは先に旅だった野々、コン、クマと天国で仲良く過ごしていると思います。

8426977692_161cb3a6a0_o
IMG_0002
IMG_0001

今日は穏やか

ナナは朝から喉を鳴らしたりと機嫌良さそうに過ごしてます。

痙攣発作も嘔吐も昨日からなく、山を越えたかのようです。

今日も動物病院へ薬を取りに行ったのですが、その時に先生と少しお話ししました。

今のナナの状態は立ち上がることもできずご飯もたべれないけれど、痛みもなく穏やかに過ごせています。

このまま絶食して、後どれくらい持ちますか?と先生に質問したらあと2~3週でしょうと。

だんだん体が枯れていって苦しさもなく天寿を真っ当するのではないかと。

その言葉に救われました。

ナナの辛そうな姿はもう見たくないのでその通りに楽になってくれればいいなぁ、ほんとに。

それまでの時間、できるだけ寄り添いつつ見守っていきたいなと思います。

DSC01894

 

 

今日は人間の病院もあったのですが、病院受付で「ペットが末期癌なので早く帰りたい」と言ったら順番が即行まわってきました。

大学病院なのにこんなワガママ良く聞いてくれたなと少しびっくり。言ってみるもんですね。

状態の安定

昨晩午後6時頃再びこの日2回目の痙攣。

座薬を入れてみてすぐに治まる。

座薬が最後のひとつだったのでかかりつけの動物病院までダッシュ。

この座薬、精神安定剤でてんかん等の治療薬にも使われてるらしいです。

座薬を入れるとすぐ眠ってしまうのはこの安定剤の作用だったのだと納得。

DSC01890

 

 

座薬を入れてからナナはすぐ眠りに落ちたのですが、その後口から泡と赤茶色の液体を垂れ流して呼吸がとても速くなってしまいました。

かなり苦しそうなのですが、なすすべがなく… >_<

昨日の晩は深夜2時頃まで見守って、座薬の効き目が切れて安定したのを見計らってから私も横になりました。眠剤は軽めに抑えて。

 

今朝はやはり口から赤茶色の液体を垂れ流していて、オムツにしたオシッコの模様が赤くなってました。

尿量が少なくて心配なのでかかりつけの動物病院に電話したら、それらの排泄物を持ってきてくれれば何かわかるかもしれない。
とのことでナナに点滴と薬をひととおり上げてから、オムツと口から流れ出た液体がついたペットシーツを持って病院へ。

 

見てもらった結果、やはり口から出ていたものは吐血で、内臓から出血したものか、食道で出血したものを一度飲み込んで吐き出したものか、どちらかではないかとのこと。

とにかく、状態は悪い… 内臓の病変で亡くなるか、腫瘍が脳に浸潤して脳機能が低下で亡くなるかでしょうと。

今行っている以上の治療はないと言われました。

まぁ、そうだよね…かなり十分な治療をしてると私も思います。

 

でも自宅に帰るとナナは静かな息をしていて、苦しそうではない様子。伸びもしてるし… 朝入れた薬が効いたかな?? ちょっと安心。

このまま痙攣も起きず静かでいられたらと祈るばかり。

 

それにしても… 今日は診察代を取られなかった。先生の時間を15分はつかってしまったというのに。いつも思うけど…良心的な病院だなー

ナナ、嘔吐をくり返す

昨晩真夜中の3時頃、ナナがまた赤茶色の液体を吐いた。

吐き終わった後またグッタリとして眠ってしまったようだ。

私は手当をしていたそうだが、眠剤の影響でまったく記憶になく…^^;

翌日かかりつけの動物病院の先生に電話でナナの様子を話してみたら、嘔吐はもしかしたら吐血のよう。

長いことステロイドを強めに使っていたので消化管から出血してるかもとのことで、止血剤(注射)を処方してもらう。

胃薬も口からは飲めなくなったので、注射で出してもらう。

今日の処方はこんな感じ。

DSC01888

 

ここまでくると本当に医療行為を自宅で行ってる感じがする…

この経験をどこかで活かせる時は来るかな…?

病院から帰って昼食をとろうとしたその時、ナナがまた嘔吐。しかもその後すぐ痙攣。

すぐさま座薬を入れようとするが、肛門がキツく締まっていて苦労した。

痙攣はすぐ治まったけど、その後グッタリした状態で、口呼吸。涎と泡を吹いていて呼吸も速く苦しそう。

1時間くらいすると、ようやく呼吸も落ち着きを取り戻しました。

 

 

嘔吐、痙攣 と来るとほんと辛そうで… 薬が効いてくれれば良いのだけど。

DSC01889

ナナの状態が悪化

ナナちゃん、昨日深夜2時頃に痙攣を起こしました。

気がついた時にはすでに治まりつつあったようで、座薬は入れませんでした。

 

今朝脳圧を下げる薬(シロップ)を飲ませた後に、たくさんの嘔吐。

ご飯をたくさん戻していました。

そんなに食べていないのに、こんないっぱい吐くのは、ちゃんとご飯が消化されていない証拠で、栄養も吸収されていないようです。

 

夕方、ウロウロしはじめて犬のように舌を出してハァハァと口呼吸、涎もたくさん出ていました。

かなり苦しそうな様子で心配して見ていたのですが、突如、赤茶色の液体をたくさん嘔吐しました。

床一面に吐瀉物がまき散らされ、ナナの前足も赤く染まってしまいました。

その後バッタリ倒れ込み、浅い呼吸をしています。

 

予断を許さない状態です。

nana

新たに導入

ナナのステロイド剤は錠剤じゃなく注射から入れることになりました。

これで飲み込みがしんどくなったナナにとっては楽になると思います。

写真

 

 

そしてビタミン剤と、高蛋白質・高カロリーに調整した特別療法食。

ビタミン剤は体のミネラル分を失わないようにするため。

ご飯は指ですくって歯の隙間からベロにのせるようにしてあげています。

DSC01883