長い間闘病生活をがんばっていましたが、ナナは昨日の朝、7:50分頃に永い眠りにつきました。
14歳でした。人間でいうと72歳です。
余命1ヶ月と宣告されてから2ヶ月半がんばりました。
死に際は呼吸が荒く吐血と血便を出していました。
本人は意識はなくてたぶん苦しまなかったと思います。
その日の午後に立ち会い火葬をしてお骨を拾いました。
14年という長い月日、ナナとは色んな思い出を作ってきました。
しばらくは寂しい気持ちは続くと思います。
でも時がそれを癒してくれると信じています。
きっとナナは先に旅だった野々、コン、クマと天国で仲良く過ごしていると思います。