月曜日に1回目の新型コロナワクチンを接種。当日、翌日ともに大きな副反応は無く、腕が多少痛いだけで済んだ。
次回は3週間後の予定。
月曜日に1回目の新型コロナワクチンを接種。当日、翌日ともに大きな副反応は無く、腕が多少痛いだけで済んだ。
次回は3週間後の予定。
掛り付けの血管外科医で血管清掃で縫った糸を抜糸。
定期的に血管外科を受診しているが、受診の度に血管清掃となるため、次回3ヶ月後は血管清掃前提で受診することとなった。
掛り付けの血管医で血管の清掃。
前回からそれほど日が経っていないのに狭窄気味だったのでバルーンで拡張したとのこと。
定期的に手技があるのは大変だが、以前にお願いしていた大学病院だと入院していた案件が、いまは日帰り出来るのはありがたい。
16年10月我が家に茶トラの子猫ちゃんがやってきました!
茶トラってことで名前はチャコちゃんです?
サスケくんとはすぐに打ち解けて一年たった今、もうラブラブです〜
それではチャコとサスケの2ショット写真をご覧ください♫
長いことブログを休みましたが再開します。
平成15年からブログがストップしたわけには体調が悪く色んな事があって大変でした。
1、16年2月頃インフルエンザにかかる
2、インフルエンザにかかってから少しずつクレアチニンが上昇する
⭐️入院ーーー
3、腸閉塞に3回くらいなる(高熱を伴う壮絶なものでした)
4、16年9月クレアチニン値が9以上に上昇し、医師からももう間も無く透析になるだとうと宣告される
5、16年10月尿量が1日300mlくらいになり、身体中むくみ尿毒症の症状も出てクレアチニン10以上透析導入となる
ーーー⭐️退院
7、近所の新しくオープンした透析クリニックに通うが、医療的な面で不安を覚え以前20代に時からお世話になっているクリニックに移る
8、16年11月2回目の移植の準備を進める
9、免疫抑制剤によるコンジローマにかかり、治療にかなり時間がかかる
10、17年4月二回目の腎移植の準備を始めており術前直前の、私の血液の抗体値がかなり高く色んな種類も多く断念
11、うつ症状が強くなり自殺未遂をはかる
12、うつ症状によりOD(オーバードーズ)
13、今に至る
簡単にまとめるとこんな感じになります。長く記録していなかったので色んな事を忘れてしまってるかもしれません。
この中で一番辛かったのはやはりもらった腎臓が動かなくなった事です。
5年しか生着してなかったし、なぜダメになったか医師でさえもわからなかったです。
一般的には5年生着率は90%と高いものです。
自分的にはインフルエンザにかかった時にできた抗体がドナー(移植腎)の抗体を攻撃してしまったのではないかと思います。
ここのところ立て続けに腎盂腎炎にかかり、それら2回とも入院となりました。
特に症状はなくある日突然40度の高熱がでました。下がってきたかな〜っと思うとまたすぐ40度まで急上昇。とても激しい悪寒で歩くこともままならない状態。すぐに受診しました。抗生剤と解熱剤をもらって帰宅。
抗生剤はすぐ始めましたがその後も40度の高熱が続き3日間の40度の熱に疲労困憊。夜中に救急外来にかかりました。診てくれた先生も最初は「腎盂腎炎は2週間くらいなおらないからね〜」とか「違う種類の抗生剤でも出しましょうか〜」なんて感じだったんですけど、検査の結果が出た後「これは入院しないとだめですね」って…
何故かって、腎盂腎炎からのバイ菌が血液にも流れ敗血症になっていたんです。これって…お年寄りとか子供がなると死ぬ病気だよね…(汗
入院は嫌だーって思ってたけど敗血症になってると聞いて怖ろしくなって促されるまま緊急入院になりました。入院長くなるかなぁ〜って思ってましたが予想外に治療の予後が良く3日で退院となりました!
それから1ヶ月後再び腎盂腎炎発症!また同じように40度の高熱。偶然にもその日はいつもの外来の日だったので主治医の先生に診てもらえました。血液検査の結果、前回の腎盂腎炎よりも白血球や炎症反応が明らかに高い。「この状態で帰すわけにはいかないな〜」と主治医。またもやそのまま緊急入院となりました(>_<)
入院してすぐ抗生剤を点滴ではじめたのですが、高熱が下がらず41度まで上がってしまって本当にくるしい。解熱剤を落としてもらいますが、しばらくするとまた40度以上の熱。それを3日間繰り返しました。もちろん食事も喉を通らなくて目のまわりクマだらけw 顔もやつれましたねw
3日目には微熱程度の熱に落ち着き、4日目には平熱。炎症反応も正常値になりました。5日目に晴れて退院!
しかし腎盂腎炎予防に色々工夫はしていたのですが、今回何故発病したのでしょう。
ひとつの原因として、移植腎の私は膀胱から尿が腎臓に逆流することがあるってことがあります。逆流したらもちろん腎臓の中にバイ菌が繁殖して重傷な腎盂腎炎になりますよね。私の場合はこの状態が起きたのではないかと推測されます。予防としては水分をしっかりとってトイレは我慢しないってことですね。