「ツレがうつになりまして」

去年くらいかな?映画化にもされた「ツレがうつになりまして」の原作を1冊読みました。

コミックエッセイで1時間もあればさらっと読めちゃうものですが、私はこの1冊読むのに2日かかりました。
最初の1/3で涙が出て辛くて中断してしまいました。自分と本当にかさなるものがあって、自分自身のその時の気持ちとかを思い出してしまって涙涙。。。
その日は途中で読むことをやめてしまって、次の日に酔いにまかせて一気に読みました(笑)
それでも涙があふれて手が気持ちを抑えるために震えてしまいました。
この本の中のうつにかかってしまった人と私の性格や性質が偶然にもとても似ていて、思っていた事とか考えていたことがそのまんま書かれていたことにビックリして読んでるときに本当にドキドキしました。でも、自分にもこんなことある、あんなことある、と読み終えてから気持ちの整理ができたので、読んでよかったかな。
まだ2冊その後のツレの様子を書いた本があるのでそっちも購読したいなっと思います。

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