調子が悪く、ポータブルトイレをべッドすぐわきに置いてあるのですが、看護婦さんが忙しかったため、なかなか便器を変えてもらえなく、本来一回一回尿量を計らなくてはならないのに、同じところに2回してしまったり・・・便器が入ってないので仕方なく痛い足をひきずりながらトイレまで頑張ったり・・・
旦那にメールで愚痴ってたら、午前中に来てくれました。身の回りの世話を色々してくれて、かゆいところに手が届く。看護婦さんにもそれとなく文句をいってくれたら、その日はそれ以降トイレが遅くなるってことはなくなりました!
トイレを我慢すると逆流や、傷口の炎症につながるので我慢しちゃダメだと言われてたので、ホっと一息。
血漿交換。今回は失敗はなかったのですが、最後の最後で・・・
血漿交換後の血液の変化を調べるために、刺してる血管の管から採血をするのですが、この間私の穿針に失敗したあの技師さんが採血を忘れてくれまして・・・
しょうがないので、血管から採血ってことになったのですが、案の定採れない・・・。
痛みの強い足からもやったのに採れない。。。TT
病棟に帰って泌尿器科の先生に任せましょうってことになりました。
病棟に帰ったら、先生が待ち構えていたかのように来てくれて、ささっと採血失敗なしで採ってくれました。「さすがですねー」「一回で採れると感動するー」って思わず言ってしまった(笑)本音です。
以後その先生から顔を覚えてもらい、会うと声をかけてくれるようになりました。
今の点滴針のその先生が入れてくれたものです。