お久しぶりです … 移植腎が働かなくなりました

長いことブログを休みましたが再開します。

平成15年からブログがストップしたわけには体調が悪く色んな事があって大変でした。

1、16年2月頃インフルエンザにかかる

2、インフルエンザにかかってから少しずつクレアチニンが上昇する

⭐️入院ーーー

3、腸閉塞に3回くらいなる(高熱を伴う壮絶なものでした)

4、16年9月クレアチニン値が9以上に上昇し、医師からももう間も無く透析になるだとうと宣告される

5、16年10月尿量が1日300mlくらいになり、身体中むくみ尿毒症の症状も出てクレアチニン10以上透析導入となる

ーーー⭐️退院

7、近所の新しくオープンした透析クリニックに通うが、医療的な面で不安を覚え以前20代に時からお世話になっているクリニックに移る

8、16年11月2回目の移植の準備を進める

9、免疫抑制剤によるコンジローマにかかり、治療にかなり時間がかかる

10、17年4月二回目の腎移植の準備を始めており術前直前の、私の血液の抗体値がかなり高く色んな種類も多く断念

11、うつ症状が強くなり自殺未遂をはかる

12、うつ症状によりOD(オーバードーズ)

13、今に至る

簡単にまとめるとこんな感じになります。長く記録していなかったので色んな事を忘れてしまってるかもしれません。
この中で一番辛かったのはやはりもらった腎臓が動かなくなった事です。
5年しか生着してなかったし、なぜダメになったか医師でさえもわからなかったです。
一般的には5年生着率は90%と高いものです。
自分的にはインフルエンザにかかった時にできた抗体がドナー(移植腎)の抗体を攻撃してしまったのではないかと思います。

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