血管移植とシャント造成とステント

シャントの再構築にあたり各種検査を行ったところ、心臓の周りの血管に細いところがあるためステントを入れることに。

シャントの造成は前回の失敗手術で血管の長さが足りないのを補うため、足から静脈を取り出し、それを左手に移植するとのこと。その移植した血管に人工血管を繋いでループを形成し、同じ左手内の血管に戻す手術を行うこととなった。

事前の説明ではすべて行って3時間の手術とのことだったが、いざ手術がはじまると朝8時開始の15時終了、麻酔が覚めて部屋に戻るのは16時とこれまで経験した他の手術より大幅に時間の掛かる手術となった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です